<扁平足の改善例>
小学6年生の男の子。 足の形状は、扁平足(へんぺいそく)。 ... 扁平足の問題点は、7月12日と8月5日にも投稿していますが、 縦と横のアーチが消失しているため、 足裏が本来持つ、素晴らしい3つの機能(免震・安定・運動の機能)が働かないこと。 それにより、 動く度に地面からの衝撃を直接体が受けてしまうので、 非常に疲れやすく、歪みのあるところに痛みが生じる原因にも。 形状の問題のみならず、体の不調につながるので、 足裏トラブルは、早期解決がおすすめです。 ※さらに、扁平足は「下半身太りの犯人」であることが多いので、 女性には大敵なんです! Archの「こどもの足育相談」を受けていただき、 ・靴の見直し ・テーピングのよる足裏バランスの矯正 ・自宅での足育トレーニング これらを継続し、1か月半が経過した今日。 こんなにも、縦のアーチ(土踏まず)が出来てきました! とっても嬉しい変化です☆ さすが、子供は改善が早いですね。 本人とご家族の協力があっての結果ですね! ここからさらに足裏を育てることで、 足元から、カラダバランスを改善し、 思いっきりスポーツに取りくんで欲しいです! 正しいケアをすることで、こうして足は応えてくれる! 扁平足のご相談が続いたので、扁平足のお話を少し。扁平足とは、
足裏のアーチ全体が消失し、土踏まずがないような状態、 を指します。 足裏にあるべきアーチは、大きくは2種類。 ◆縦のアーチ(有名な、土踏まずのこと) ◆横のアーチ(横にもアーチがあるのです!) 実は、これらのアーチは、とても重要な役割を担っています。 足裏にアーチがしっかりとあると、 ①足裏の「クッションの役割」が働き、歩いたり走ったりする際の地面からの衝撃を足裏で吸収してくれるので、衝撃から体を守ることができます。結果、カラダに余分な負担がかからず、疲れにくくなります。 ②歩く度に、アーチが「ポンプの役割」をするため、歩くことにより足とふくらはぎの筋肉が伸び縮みして、心臓から流れ出て体を回る血液を、スムーズに心臓に押し戻すことができます。血流がよくなり、足の冷えやむくみの改善が期待できます。血流は、健康のかなめです。 また、扁平足の場合、足指のチカラが弱いです。 足指が着地していなかったり、弱くて使えていないと、 どうしても重心がかかとに片寄り、足元は不安定になります。 その不安定を補おうと、首を前に出してみたり、肩を丸めてみたり(猫背の状態)体にも歪みや不調が生じてきます。 原因は、 足に合わない靴を履いていたり、 履き方が間違っていたり、 足裏の刺激不足などにより、足裏の筋肉が育たなかった。 などが考えられます。 Archでは、 正しい足裏に「育てる」ことで、 足やカラダのトラブルを改善するお手伝いをしています👣 私も大好きな空間★福岡市早良区高取にある人気カフェ
「Tocoワッフルカフェ」のレンタルルームにて、 足裏バランス測定会を開催しました。 たくさんの方にお越しいただきました、 ありがとうございましたm(__)m... 原因不明の肩こり・頭痛・腰痛・膝の痛み。かかとの痛み。 骨盤の歪み、猫背。 外反母趾、扁平足。 足の冷え、むくみ。足裏のタコ。 下半身太り、O脚などなど。 小学生・中学生のお子様から、ご婦人まで、 様々な「カラダの不調やお悩み」をお持ちの方がお越しになられました。 足裏バランスを測定し、足裏やカラダのラインを拝見。 足裏の状態と、健康状態の関連などをお伝えすると、 驚きの声、知らなかった~!という新発見の声。 テーピング体験をしていただいた方からは、 「指が、床についている~!」 「不思議な感じ!大地を踏みしめている感じがする!」 「背筋がシュン!としている感じがする!」 「あれ!歩きやすい感じがする!」 「足指が地面に着地している」新感覚に驚きの声がたくさんあがりました。 正しい足裏バランスを作り、 そのバランスをキープできるように、「足裏の筋肉を育てる」こと。 足裏バランス整体Archでは、このサポートをしています。 必要とする方に、お伝えしていきたいです。 足裏バランスを整えることで、 解決できることがあります。 お越しいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m |
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8月 2018
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