上履きのお話。
お子様は、どのような上履きを履いていますか? 靴については、「足に良い靴を」と選んでいる方でも、... 上履きに関しては、なぜか? 適当に購入されている方が多いようです。 上履きを履いている時間は、実は結構長いですよね。 小学生であれば、6~7時間も履き続けています。 これから新入園・新入学の準備を控えている方、 新学期に向けて買い替えを検討している方に、 知っていただきたいこと。 「上履きを軽視しないで!」 足によくない上履きを履き続けることは、 足の変形につながります。 小さな子どものを足をみてください。 踵から足先に向かって、扇型に広がっていますね? ※もし足先が扇型に広がっておらず閉じている場合は、 お早めに「子どもの足育相談」にいらしてください。 一般的に市販されている、数百円の上履きの多くは、 扇型設計をしておらず、 靴底は薄く、 とっても大切な踵は布で出来ているという。。 これでは、 足指の働きができず、足のトラブルを招いても仕方ありません。 実際に、 外反母趾・浮き指(うきゆび)・扁平足などの 小学生や中学生の足トラブルは増え続けています。 もちろん、上履きだけが原因ではありませんが、 おおきな要因になっていることは確かです。 足のトラブルは、足の問題にとどまらず、 体の成長にも大いに影響しますので、 しっかりと足の健康管理をしてあげてほしいです。 Archでは、 子どもの足の成長をしっかりとサポートしてくれる上履きを ご案内しています。 また、不定期ではありますが 「お母さんのための子どもの足育講座」も実施しています。 (10:30~12:00 参加費3000円) ※Archですでに足裏測定したことある方は、2000円 今後の予定は 11月27日(日)満員御礼m(__)m 12月12日(月)ご予約可能 1月22日(日)ご予約可能 2月26日(日)ご予約可能 ※個別での「子どもの足育相談」は随時受付しております。 コメントの受け付けは終了しました。
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8月 2018
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