今週は、まるでKids-weekでした👣
昨日は、足への関心の高いママさんたちが、 親子で3組+赤ちゃん2名が、みなさんで来てくれました🌸 ... そして、今日のお客様はとてもかわいらしい女の子💛 外反母趾と小指の浮き指、タコがみられました。 足裏バランスの測定、足の計測、靴と上履きの確認などで、 現状を把握→原因を伝え→改善に向けての対策。 足裏トレーニングを一緒にやりながらの楽しい時間♪ お母さまも一緒になって、 自宅トレーニングしていただきます。 遊び感覚で、習慣づいてほしいです👣 お母さんが足に関心を持ち、 お子さんの足の異変に気付き、 足裏バランス整体Archを見つけていただき、 行動された、 その👣への意識の高さが何よりうれしいですね♪ 子どもの足は、変形も早いけれど、改善も早いです! おうちの方の意識と知識で、子どものカラダは作られます! 合言葉は、 「子どもの足を育てよう!」で、 足育をしっかりサポートさせていただきます♪ 「お子様の足指は、しっかり地面を踏みしめていますか?」
~安心してください!子どもの足は、変形も早いけど、改善も早いですよ!~ 今日は小さなお客様が親子で2組いらっしゃいました。 ... 4歳のとってもかわいい女の子💛 ・ドタバタ走る ・ひざに痛みがある お母さまが心配されて、いらっしゃいました。 お子さまの足を心配し、行動される素敵なお母さまですね☆ この時期は、気づいてあげられるのは親ですから☆ 女の子もその場で、足裏トレーニングをマネして実践してくれていました♪とってもかわいかった💛 ぜひおうちでも続けてほしいです。 フットゲージを使って、女の子の足のサイズを計測すると、 いま履いている靴より左右それぞれ2ミリ、3ミリ大きい。 つまり、足のサイズより小さい靴を履いていました。 実際の足のサイズより、小さい靴をはいていると、靴の中で足指はどうなっているでしょう? 指を丸めて、縮こまった状態ですね。 その状態で歩いたり、走ったり、ジャンプしたりすると、 体はどうでしょう?? とても体に負担のかかる状態なのですね。 でも、これは珍しいことではないのです。 自分の足のサイズにあった靴を履いている方は、大人でも、とても少ないものです。 特に子供の成長は早いですから、 気づかないうちに、サイズアウトになっていることが多いです。 特に小さい子は、 「この靴小さくなったから、新しいの買って」と言えない、気づかないものです。 小さなお子様は、定期的に足の状態をみてあげてほしいですね。 足と健康との関係、足裏の正しい筋肉の育て方などを、おうちの方が 知っているのと、知らないのとでは、 その後の、子供の成長に大きく影響してきます。 足の成長は、足単体の問題ではなく、 体全体、心の成長までも影響することだと思っています。 子どもの様子を見ていて、 なんか、歩き方がおかしいなぁ よくこけるなぁ よくけがをするなぁ ドタバタ走るなぁ 歩きたがらないなぁ という場合は、子供の足をみてみてください。 ご心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください👣 足は体の土台です! 子どもの足を育てよう! ◆◆子どもの足育相談◆◆ 足の計測、足裏バランス測定、靴のチェック後、 足裏バランスと体との関係、正しい靴の選び方・履き方・足裏バランストレーニング指導。 <料金>2,000円(約40分) 別途、初回のみ、初回カウンセリング料として+1,000円 今朝の「NHKあさイチ(平日8:15分~)」で、
足の悩み特集がやっていました。 ガサガサかかとは、 ストッキングにひっかかる、... 恥ずかしくて、ひとに見せられない、、、 という外見の問題だけではなく、冷えや臭いの原因にもなります。 削りすぎても、かえって角質が厚くなってしまうことも。 そして、かかとの角質が硬い方のほとんどが、 「かかと重心」になっています。 かかと重心は、腰痛や肩こり、首こりを引き起こします。 やっぱり、「足裏バランスを整える」ことは、 ここでも大切なことですね♪ 毎日お風呂に入るときに、足もしっかり洗ってあげてください👣 指をいっぽんいっぽん、指の付け根まで丁寧に洗うことは、マッサージ効果にもなり、 とても気持がいいので、是非習慣にされてください♪ そして、ガサガサが気になる方には、 肌の周期(28日サイクル)に合わせて、定期的に角質ケアをお勧めします👣 足裏バランス整体Arch(アーチ)でも、「足裏の角質ケア」、やっています。 ◆◆足裏の角質ケア◆◆ フットバスにて、柔らかくしてから、角質を丁寧に取り除いていきます。 角質がたまった足裏は、冷えの原因にも! ガサガサかかとをつるつるに♪ <料金>3,000円~ 「О脚の原因は、足元にあり!」 ~大丈夫、О脚は改善できます!~ О脚には、大きくわけて3種類あります。 ①膝下のО脚 ②股関節のО脚 ③膝下と股関節のО脚 О脚でお悩みの方の足元をみると、 ほとんどの場合、 「外反母趾」または「浮き指(うきゆび)」があります。 外反母趾は、親指が小指側に変形している状態です。 浮き指(うきゆび)は、親指の力が弱く、地面を踏みしめられていない状態です。 では、外反母趾や浮き指があると、どうしてО脚になるのか? 外反母趾や浮き指があると、足指、特に親指で地面をしっかりと踏んばることができないので、 足が外方向にねじれるように歩く、「ねじれ歩行」になってしまいます。 ※写真を参照ください 『ひざ下のO脚』をテコの原理で説明すると、 (1)足先が外方向へ必要以上に流れる歩き方(ねじれ歩行)は、 足先がテコの原理でいう「力点」となります。(2)次に、緩んだ足首の内側周辺が「支点」となります。 (3)その結果、必要以上のねじれのストレスが「作用点」となる 腓骨小頭部へ繰り返されるため、この部分が次第に外側に緩んで、ひざ下のO脚になってしまうのです。 О脚は、見た目に格好がわるいというだけではなく、 О脚という足の歪みによるアンバランスを首が補うことで、。 首にも歪みが起こります。 首の歪みは、 首こり、肩こり、頭痛にもつながっています。 つまり、足裏の歪みが、全身に影響してくるのです。 返せば、 「足裏の歪みをとれば、 全身の歪み、それに伴う不調も改善に向かう!! ということなのです。 足裏バランスを整えて、「ねじれ歩行」を改善することで、 О脚も、О脚に伴う不調も、改善されるのです! О脚の改善は、美しさを求めるだけではなく、健康面でも重要なので、早めのケアをお勧めします♪ 「タコと魚の目は、体を守ろうとする、防御反応!」
足裏や足指にタコができている方が、多くいらっしゃいます。 魚の目までなると、痛みがあり、歩くのもつらいですね。 タコと魚の目を、まったく別のものと考えている方が多いのですが、 実はこれらができる、力学的メカニズムは、同じです。 魚の目が、タコと異なる点はただひとつ。 角質層(タコ)の中心に芯があり、その芯は皮膚深く入り込んでいるので、体重が乗ると痛むということです。 外反母趾や浮き指の人は、足指を使った、「正しい歩行」ができません。 このため歩く時に発生する、地面からの過剰な衝撃やねじれをうまく分散できず、 部分的に集中させ、繰り返しこの部分を多く地面に打ちつけ過ぎてしまうのです。 その結果、皮膚は中の骨を守ろうとする防御反応により、タコ(角質層)を厚くするのです。 タコは中の骨を守ろうとする防御反応のひとつなのです。 タコ(角質層)が厚くなり、皮下に到達するとその部分の皮膚呼吸ができなくなります。 このため中から皮膚呼吸をしたり老廃物を出すための腺(芯)ができます。 これが魚の目です。 魚の目も、タコが進み皮膚呼吸をするための防御反応のひとつなのです。 タコや魚の目ができている場合は、 身体の土台となる足裏が不安定だという証拠でもあります。 そのため、ひざや腰、首のどこかに慢性痛があったり、 首の異常が隠れた原因となって起る頭痛、肩こり、めまいがある方が多いです。 タコや魚の目がある方は、その部分を削り取るだけでは、何度も同じことを繰り返すことになるので、 それらができる原因を取り除くこと、つまり、足裏のバランスを整えることをお勧めします。 足裏バランスが整い、足元が安定すると、体の不調も解消されていきます♪ |
お悩み別。
すべて
今までの記事。
8月 2018
|