「子どもの足育相談」に通っていただいたお客様から、
とっても嬉しいご報告☆☆ 足裏の親指付け根にあった、痛みを伴う魚の目でしたが、 無理に取り除くことなく、... ・靴の見直し ・靴の履き方の見直し ・自宅で取り入れられる足裏バランストレーニング お母さまも一緒になって取り組んでいただいた結果、 3か月で、自然とポロリっと、魚の目ちゃんがサヨナラしてくれました!! やりましたー♪ これはつまり、足裏バランスが整ってきた証拠👣 嬉しい!何より、Kちゃんとママの笑顔が最高にうれしい💛💛 タコや魚の目は、削って取ることも可能ですが、 削っても削っても、何度でもできるのが、タコ・魚の目なんです。 タコや魚の目ができる「原因」を取り除かないと、 同じことを繰り返すばかりです。 タコ・魚の目と、「足裏バランス」は密接に関係しています。 5本指でしっかりと地面を踏みしめることができる足であれば、 このお悩みとは、サヨナラできます♪ 今日は「大人の足」について。こちらの方は、
・腰痛... ・姿勢(猫背) ・O脚 ・下半身太り などのお悩みをお持ちでした。 足裏を拝見すると、 「足裏のタコ」 歩行時の足圧をみると、 ・足指付け根の中央部分が強く当たっている ・小指が写っていない これは、足裏に本来あるべき 「横のアーチ」がなくなり、 逆向きのアーチになっていることが分かります。 そして、小指を使っての歩行が出来ていない。 ということが分かります。 逆アーチになると、 小指は反りあがるので、着地せず、 足元はとても不安定。 ぐらぐらと左右に揺れている状態です。 そのアンバランスを補おうと、 身体は余分な力を使い、首や背中をまげてしまう。 それが、結果的に首こり・猫背・腰痛に影響します。 他は細いけど、下半身だけがぽっちゃりしている方も、 足元の不安定が原因の場合が多いです。 こちらの足圧写真は、1か月半後の結果です。 小指が着地してきました! 腰痛もなくなり、腰幅にも変化が見えてきました♪ 自分の足の状態、足の重要性を知り、 足裏バランスを整えるテーピング&テーピング靴下を併用し、 腰幅のケアも取り入れ、 自宅ケアを、可能な限り続けていただいた、 素晴らしい結果ですね♪ 足裏を見て、足指付け根の中央部にタコがある場合は、 カラダへの負担が大きいので、 早めのケアをお勧めしています👣 足は、ケアした分だけこたえてくれます👣 なお、こちらは6か月のベビちゃんママ💛 完全個室のプライベートサロンですので、 お子様連れ大歓迎です♪ ちょっとしたおもちゃもご用意しております💛 <足裏バランス整体>5,000円(約60分) ※初回のみ、初回カウンセリング料+1,000円(約15分) 「タコと魚の目は、体を守ろうとする、防御反応!」
足裏や足指にタコができている方が、多くいらっしゃいます。 魚の目までなると、痛みがあり、歩くのもつらいですね。 タコと魚の目を、まったく別のものと考えている方が多いのですが、 実はこれらができる、力学的メカニズムは、同じです。 魚の目が、タコと異なる点はただひとつ。 角質層(タコ)の中心に芯があり、その芯は皮膚深く入り込んでいるので、体重が乗ると痛むということです。 外反母趾や浮き指の人は、足指を使った、「正しい歩行」ができません。 このため歩く時に発生する、地面からの過剰な衝撃やねじれをうまく分散できず、 部分的に集中させ、繰り返しこの部分を多く地面に打ちつけ過ぎてしまうのです。 その結果、皮膚は中の骨を守ろうとする防御反応により、タコ(角質層)を厚くするのです。 タコは中の骨を守ろうとする防御反応のひとつなのです。 タコ(角質層)が厚くなり、皮下に到達するとその部分の皮膚呼吸ができなくなります。 このため中から皮膚呼吸をしたり老廃物を出すための腺(芯)ができます。 これが魚の目です。 魚の目も、タコが進み皮膚呼吸をするための防御反応のひとつなのです。 タコや魚の目ができている場合は、 身体の土台となる足裏が不安定だという証拠でもあります。 そのため、ひざや腰、首のどこかに慢性痛があったり、 首の異常が隠れた原因となって起る頭痛、肩こり、めまいがある方が多いです。 タコや魚の目がある方は、その部分を削り取るだけでは、何度も同じことを繰り返すことになるので、 それらができる原因を取り除くこと、つまり、足裏のバランスを整えることをお勧めします。 足裏バランスが整い、足元が安定すると、体の不調も解消されていきます♪ |
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8月 2018
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