本日ご来店いただいた、
4歳のとってもとってもかわいい女の子💛... はじめてお会いした時は、 夜中に膝の痛みを訴えることがあり、 痛みで泣いてしまうこともあったそうです。 足の使い方を調べるために、 足圧を測り、日頃履いている靴も確認。 土踏まずが形成されておらず、 足指は、地面に着地していない状態でした。 そこで、 ・膝の痛みの原因と思われる点 ・足裏バランスと健康との関係 ・現状の靴の問題 ・今後の靴選びのアドバイス ・日常生活に遊び感覚で取り入れられる、足裏トレーニング をお伝えし、「足を育てる」ことを目的に、 「おうちケア」をお伝えしました。 ご家族のご協力もあり、3か月が経過した今日、 ☆足指が着地してきた! ☆土踏まずができてきた! ☆見た目も明らかに足指が元気になってきた! 嬉しい結果がでました!! うれしくて、おもわずやったー!!!膝の痛みも、なくなったとのことで、 本当にうれしいです。 子どもたちは元気にサロン内を走り回り、 とっても賑やかな時間でした。 現代は、交通機関は発達し、地面は綺麗に舗装され、 おしゃれ優先の靴が出回り、遊び方も変化し、 残念ながら、意識をしていないと、 足が育たない環境になっているように思います。 食をもって健康に育てる「食育」と同じように、 「足を育てる=足育」への関心があつまると、 子どもたちはもっと元気に走り回り、もっと笑顔が増える♪ 子どもの足を育てよう♪ <子どもの足育相談>2,000円/約40分 ※初回のみ、初回カウンセリング料1,000円(約20分)が別途必要となります。 子どもたちのカラダに異変が起こっています。
今朝の「あさチャン」という番組でも特集されていました。 いわゆる、「和式トイレ座り」ができない子ども。... よくつまづき、よくこけてしまう子ども。 まっすぐ走れない子ども。 子どもなのに、肩こりや腰痛、頭痛もちである。。 やっと国も動き出し、子どもの体力測定にも 測定項目が追加されてきました。 うんち座りしながら、歩けるか?なんて、(いい方は違いますが)確認が必要って、それだけ、できない子どもが増えているということですからね。 うんち座りをしたら、ころーんと、後ろに転んで、しりもちをついてしまう子どもが増えているのです! 原因は、生活環境の変化、遊び方の変化ともいわれています。 このような子どもたちに、共通していると考えられるのは、 足裏がしっかりと育っていないこと。 すくなくとも、うちのサロンに来る、このような不調を訴える子どもたちには、足裏異常が見つかります。 いま大人の方には考え難いことかもしれませんが、 子どもでも、外反母指や浮き指が増えているのが現状です。 最新号のananで、美脚が特集されていました。
「股関節と足指。実はここに秘密があった!!」 うれしいタイトル付けがされています👣 ... そう! 足指を使えているか!は、とっても重要なポイントなのです。 外反母趾や浮き指、扁平足、 足の痛み、タコ、冷え、ガサガサかかとなど、 足のトラブルはもちろんのこと、 骨盤の歪み、腰痛、頭痛、肩こり、O脚、下半身太りなど、 足裏バランスと「美と健康」は、密接に関係しています。 Archでは、 「5本の足指で踏ん張ることができる、 安定した足裏をつくりあげること」を日々目指しています👣 |
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8月 2018
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